外為用語抜粋して解説3

マージントレーディング
一定の証拠金(マージン)を銀行に預けて為替取引をする手法は、90年代に銀行がヘッジファンドと取引する際に広く使われた。証拠金の数十倍の金額の取引が行なわれ、数百倍の取引を許した銀行もあったが、LTCMの破綻を契機に証拠金の割合が高まった。

GDPの内訳
GDPの内訳(支出)は最終消費支出(民間、政府)、総固定資本形成(民間、公的)、在庫投資増加、それに輸出から輸入を引いた額になっている。日本ではこのうち民間の消費支出(個人消費)が最大で約60%を占めている。

IFO注文
IFO注文とは、IFD注文とOCO注文を組み合わせた注文方法。新規注文が成立したら有効になる、利益確定と損切りの決済注文を2つセットで出します。買いのタイミングを逃さないだけでなく、後に円安が進んだ場合にも、円高に進んだ場合にも、自動的に対処してくれます。IFO注文は、提供している業者としていない業者があるので、取引開始前に確認する事をお薦めします。

仲値決済
顧客為替のなかには、大きな金額でも仲値で取引することがある(仲値決済)。こうした為替は午前10時前に銀行に持ち込まれるが、売り買い両方あるので、銀行はそれらを相殺してネットポジションを算出し、そのネットポジションのカバー取引を普通は10時前に行なう。

MMF
マネー・マネージメント・ファンドの略。安全性と流動性に優れた追加型の公社債投資信託の一種です。1円以上1円単位で購入でき、毎日、分配金が計算されるのが特徴です。

ITM(インザマネー)
ITM(インザマネー)は、市場レートが行使価格より高い時の状態をいいます。ドルコール円プット、行使価格100円のオプションで、市場レートが$1=110円であれば、ITM(インザマネー)となります。

ATM (アットザマネー)
ATM(アットザマネー)は、市場レートが行使価格と同じ100円の時の状態をいいます。ドルコール円プット、行使価格100円のオプションで、市場レートが1$=100円であれば、ATM(アットザマネー)となります。
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by u-kj | 2006-06-30 15:25 | 学ぶ
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