ハニカミ王子の石川遼

茨城県のワイルドダックCCで国内プロデビューを飾ったハニカミ王子こと石川遼は最終日トップタイでスタートしてデビュー戦で優勝と言う快挙を目指したが、一転して急降下。42位タイという結果に終わった。

急降下の最も大きな原因は、14番だった。ティーショットを大きく左へ曲げボールは木の下へ。ハザードや木が周辺にある場合、特にペナルティーには気をつけれければならないのだが・・

石川遼はショットを気にするあまり、テイクバックで小枝を折ってしまったのだ。スイング区域の改善と言う罰則で2打罰。しかしこの2打罰よりも、心に大きな打撃を受けた。

頭が真っ白になったという石川遼。その後のショットにも影響が出て、結局この14番ホールは9打。17番でもボギーを叩いた。

しかし、一瞬の気のゆるみやワンプレーでガラリと流れが変わる厳しいプロの試合で、しかも緒戦でこの経験が出来た事は、逆に良かったのでは?と私は思った。

こういった経験の積み重ねが強いプレーヤーを作ると思っている。例えば、マスターズの最終日で優勝争いをしながら、このようなミスをしたら一生立ち直れない傷を負ってしまったかもしれない。

16歳、プロのデビュー戦でのミスならば今後の為のプラスのミスと思えよう。そう思えたなら、本当の意味で強いプロゴルファーとなれるでしょう。頑張れ石川遼!間近でも見たけど、キミの豪快なスイングは大好きです。
[PR]
by u-kj | 2008-03-31 14:16 | 時事
<< ジャイアンツ開幕後初勝利 ダルビッシュ対湧井 >>