連日日本人メジャーリーガーの活躍が各局のスポーツニュースで流れておりますね。シカゴカブスの福留、ニューヨークヤンキースの松井、シアトルマリナースのイチローなど、とりわけ野手の活躍が目立っています。
カブスの福留に至っては、開幕から打ちまくり4割後半と言う打率。WBCの再現とも言えるチャンスに強いバッティングを披露して、評価の厳しいカブスファンを完全に魅了しています。 しかし、そんな野手陣の活躍の中で、やはり私が注目したいのはボストンレッドソックスの松坂大輔です。開幕前のインタビューでは、本人は全く満足のいかなかった昨年のリベンジを果すべく、順調に調整を行なってきた。 しかし日本で行なわれた開幕戦では、またもや不完全燃焼。被安打は少ないものの制球が悪く自らピンチを作ってしまった。5回で降板となってしまった。 ところが本拠点となるアメリカに戻った松坂は、真の実力を一気に出し始めた。開幕戦とは別人。コントロール、直球、変化球の切れ全てが高いレベルでまとまっていた。全く危なげないピッチングで早くも2勝。 この2試合の松坂のピッチングを見ると、負ける気がしない。打たれる気がしない。しかし、これでも松坂の100%のピッチングではないような気がする。それほど、松坂大輔のポテンシャルは高いと感じる。
by u-kj
| 2008-04-09 15:53
| 時事
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