意識

ソフトボールで日本が金メダルを獲得した。ソフトボールがオリンピックの正式種目になってからアメリカが連覇を続けてきた種目だ。

ここ数年、オリンピックや世界選手権でソフトボールでは何度も悔しい場面を見てきた。シドニーオリンピックでは予選で圧倒的強さを見せつけ全勝で迎えた決勝戦で延長サヨナラ負けで破れた。

ひょっとしたらチームの総合力では、今回の北京オリンピック代表チームの方が劣るかもしれない。しかし結果は金メダル。

選手一人一人の力が、そして意識が金メダルを呼び込んだのだろう。その中でもひと際その意識が強かったのが、3連投したソフトボール日本代表のエース上野由岐子ではないだろうか。

前日のアメリカ戦、オーストラリア戦で21イニングを投げたエースは、翌日の決勝戦でもマウンドに登った。投げている姿をみているだけでも、人々に感動を与えたのではないでしょうか?

いったい何処から、あの力が出てくるのだろう?174cm、72Kg。確かに体格的には恵まれている、しかし、それだけではない。世界一の投手は世界一の練習から勝ち得たものだ。

上野の技術と精神力が他の選手のファインプレーも生んだ。久々に、見ていて熱くなる試合をみれた。
[PR]
by u-kj | 2008-08-22 13:27 | 時事
<< セリーグペナントレース 野茂英雄引退 >>