昨日の横浜-阪神戦が雨で流れて、巨人と阪神のゲーム差は変わらず。セリーグの優勝を決める大事な一戦となる巨人阪神戦が東京ドームで今日行われる。
メークミラクルよりもミラクルな追い上げを見せている原巨人。北京オリンピックに注目を浴びているうちにあれよあれよと追いついてきた。 巨人、阪神共に消化ゲーム数140、勝ち81、負け56、引き分け3、勝率5割9部1厘、残り試合数4。まさに天下分け目の一戦、天王山と言える試合となるでしょう。激戦必須。久々に絶対に見逃せない一戦となるでしょう。 #
by u-kj
| 2008-10-08 11:30
| 時事
ソフトボールで日本が金メダルを獲得した。ソフトボールがオリンピックの正式種目になってからアメリカが連覇を続けてきた種目だ。
ここ数年、オリンピックや世界選手権でソフトボールでは何度も悔しい場面を見てきた。シドニーオリンピックでは予選で圧倒的強さを見せつけ全勝で迎えた決勝戦で延長サヨナラ負けで破れた。 ひょっとしたらチームの総合力では、今回の北京オリンピック代表チームの方が劣るかもしれない。しかし結果は金メダル。 選手一人一人の力が、そして意識が金メダルを呼び込んだのだろう。その中でもひと際その意識が強かったのが、3連投したソフトボール日本代表のエース上野由岐子ではないだろうか。 前日のアメリカ戦、オーストラリア戦で21イニングを投げたエースは、翌日の決勝戦でもマウンドに登った。投げている姿をみているだけでも、人々に感動を与えたのではないでしょうか? いったい何処から、あの力が出てくるのだろう?174cm、72Kg。確かに体格的には恵まれている、しかし、それだけではない。世界一の投手は世界一の練習から勝ち得たものだ。 上野の技術と精神力が他の選手のファインプレーも生んだ。久々に、見ていて熱くなる試合をみれた。 #
by u-kj
| 2008-08-22 13:27
| 時事
日米の野球界に大きく貢献してきた野茂英雄が引退する。今これほどまでメジャーに行ってプレーできるようになったのは野茂英雄の功績が大きいと思う。
これほどしっかりとした芯を持った人はあまり見たことがない。言葉の通じない世界に行っても野茂は何も変わらなかった。周りがなんと言おうと、自分のすべきと思った仕事をする。 野茂がアメリカに渡る前に私はアメリカに住んでいた。当時、メジャーリーグで日本人がプレーすることなど思いもよらなかった。まさか、1年目からあれほど活躍するなんて予想した人は、だれもいなかったのでは? アメリカ人は日本人のプロ野球選手の名前など当然知らなかった。唯一世界のホームラン王である王貞治くらい。 そして、野茂はバリバリのメジャーリーガー相手に、いつものように、いつものトルネードで、打者がベース前で消えるという伝家の宝刀フォークボールで三振の山を築いた。 スタンドで「K」のプラカードが並ぶ。痛快だった。セカンドが自分のところへ投げるのかと思ったといわれるトルネード投法。 瞬く間に、「NOMO」の名前は全米に広がった。トルネードの写真をさまざまなスポーツ雑誌、新聞で見かけた。デビュー年の95年、13勝6敗、236三振(リーグ最多)で新人王を獲得。日米で、新人王に輝いたのは野茂ひとり。日米通算201勝、3119奪三振という記録を残して引退となった。 #
by u-kj
| 2008-07-18 09:19
| 時事
歴史と伝統のあるトーナメントである全英オープンゴルフが開催される。7月17日~20日の4日間。今年の全英オープンは、1998年に行われて以来のロイヤルパークデールゴルフクラブ。前回大会では、マークオメーラがプレーオフで日本でもお馴染みのブライアンワッツを下して制覇。タイガーウッズは最終日猛チャージを見せたが、3位フィニッシュ。注目は、当時17歳であったジャスティンローズ、なんと4位でフィニッシュ。全世界に彼の名を知らしめた。
さて、10年ぶりに開催されるロイヤルパークデールゴルフクラブでの全英オープンはどうか?若干改修され距離は伸びたが、7173ヤード。今となっては決して距離のあるコースではない。左右されるのは、正確なショットと風の読みか? 距離が短いということは、飛距離では不利な日本人にも初メジャー制覇の可能性が高まる。今回、日本ツアーからは、日本人3人目となったPGAツアー覇者の今田竜二、昨年の賞金王の谷口徹、昨年の全英オープンで5位フィニッシュと沸かせた谷原 秀人、さらに岩田 寛、甲斐 慎太郎、矢野 東、松村 道央、塚田 好宣が参加する。 世界屈指の選手たちがこの世界最高のリンクスとも言われるロイヤルパークデールゴルフクラブをどう攻略するのか、今から楽しみです。 #
by u-kj
| 2008-07-16 15:45
| 時事
メジャー第2戦となる、全米オープンゴルフが終わりました。全米オープンゴルフが完全に終わって時間が経ちますが、未だ興奮冷めやらず。劇的なシーンが、鮮明に出てきます。
今回の全米オープンゴルフは、タイトルの通り、まさにタイガー劇場を見ているようでした。前回の記事でも書きましたが、タイガーウッズはマスターズの後直ぐに膝の手術を行いました。 当然、その間は試合には出ていません。そのタイガーウッズがメジャートーナメントの全米オープンゴルフを制したのです。 今回タイガーを見ていた観客は何度奇跡的なプレーを目の当たりにして、雄たけびをあげたでしょう?テレビで見ていた私でさえ、思わず大きな声を上げたくらいですから、目の前でそれを見ていたら、興奮は抑える事が出来ないでしょう。 最後の最後まで、目が離せない戦いでした。ここ数年稀に見るほど記憶に残るメジャートーナメントだったのではないでしょうか? #
by u-kj
| 2008-06-18 13:05
| 時事
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